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一口コラム
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こちらのコラムでは週替わりで5人の先生方が順番にお話しをしてまいります。
 
小杉英紀施術部部長

第42回 一口コラム

今回の担当は
施術部部長 小杉英紀です。

平成22年10月20日

 

「無題」

皆さんこんにちは、今回のコラム担当の小杉です。
日一日と秋の深まりが感じられる様になりました。特に明け方は寒いとさえ
思えるくらいですが、風邪などひかないように注意したいですね。

さて、今回はコラムというより最近のニュースで気になったものが2つあったので、
その事について、私見を書かせて頂こうかと思います。

まず、一つ目はチリの鉱山落盤事故からの救出劇です。

事故発生から69日後に、33名全員が無事救出されました。このニュースで、
私は33名の「生きる」事への強い意志と、それを是が非でも成し遂げようとする、
チリ政府をはじめ、世界中の人々の知恵と努力、協力する姿に素直に感動しました。

それともう一つ。アインシュタインの相対性理論が、日常生活の範囲でも影響がある事が証明された、というニュースです。

ものすごく大ざっぱに言うと、一般相対性理論では、高度が高いほど時間は速く進み、速度が速いほど時間は遅く進む、というもの(らしい)です。

で、米国立標準・技術研究所という機関の研究と発表によると、階段2段分(約33センチ)登っただけでも時間は速く進む、即ち人の体に置き換えれば、加齢の速度が速まる、らしいのです。

とはいっても、33センチの高低差で生じる差は、79年の寿命があった場合でも、
900億分の1秒、程度のもののようですが・・・。

この二つのニュースで、2か月以上も地下約700メートルも地表から「低い」場所での生活を余儀なくされたチリ鉱夫の33名の皆さん。無事の生還とそれによって為された家族との再会出来た時の喜びの顔が、とても元気で若々しく見えたのは、気のせいではなく、相対性理論によって証明された、科学的に根拠のあるもの(?)だったのか、と妙に納得してしまいました(もちろんあくまで勝手な想像なので、地下は適応外、なのかもしれませんが)。


 
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