「気付きとその意味」
皆様こんにちは。
春本番になってきましたね。
今回もよろしくお願い致します。
個人的に最近特に大事にしている事があります。
それは「気付きを大切にする事」です。
自分の陥ってしまいやすい性質への傾向を踏まえての事でもあります。
そして気付くためには、
「自分が静かである事」が大切だと思っています。
先日、朝ごはんの焼鮭を食べていたところ、口の中に骨が混ざっているのに気付きました。
骨が刺さらないようにゆっくりと咀嚼していると、段々と魚肉と米が柔らかくなっていき、固いままの骨が際立って感じられる状態になりました。
そうなれば骨を取り出す事は容易でした。
患者さんの骨に触れる時も、軸で触れる事、手に余計な力が入らないように心掛けています。
そうする事で、患者さんの僅かな反応を見落とさないように努めています。
その反応は患者さんご本人は無意識や無自覚である事がほとんどです。
身体が勝手にやってしまっている事。
そこに気付いてあげて、何故そうしてしまうのかの意味を考える事が、その方を救う手掛かりになると思っています。
自分自身に関しても、何か違和感を感じた時には、それを書き留めたりして、素通りさせてしまわないようにしています。
きっと何かそれを感じた意味があるはずだと思うからです。
その時のその状況ではすぐに答えは出なかったとしても、残しておく事で、
後で状況が変わった時に思わぬ発見があるかもしれません。
こうした訓練を積む事で、全ての事柄がつながり、経験の積み重ねとなって、
「継続は力なり」と言えるようになれたらいいなぁ、と思う今日この頃です。 |