「2年目突入!」
こんにちは、関口です。
作務衣を着るようになって、ちょうど一年が経ちました。
白衣の頃は、正直「守られていたな」と思います。
先生の後ろにいる感覚というか、まだ“修行中です”と言える立場というか。
作務衣になってからは、そうはいかなくなりました。
目の前の人に対して、自分がどう向き合うか。
全部がそのまま出るようになった気がします。
とはいえ、この一年で急に何かができるようになったかと言われると、
そんな派手な話はありません。
ただ、少しずつ「形になってきたかな」と思う瞬間は増えてきました。
例えば、一年以内から診させてもらっている方の変化。
最初は動かなかった関節が動くようになったり、
呼吸が浅かった人の胸郭が、少しずつ広がってきたり。
そういう変化って、一回の施術で劇的にどうこうというより、
積み重ねの中で「あ、変わってきてるな」と気づくものが多いです。
それを感じられるようになったのは、
自分の中での一つの変化かなと思います。
前までは、もっと分かりやすい結果を追いかけていた気がします。
その場でどう変わったか。何ができるようになったか。
でも最近は、少し長い目で見れるようになってきました。
少し話はそれますが、
最近、昔読んでいた漫画や、ちょっと気になっていた作品が、
次々とアニメ化しているのをよく見かけます。
特にジャンプ本誌というより、ジャンプ+の作品が増えてきていて、
「これアニメになるんだ」と思うことも多くなりました。
昔なら表に出てこなかったものが、
時間をかけて成長し、評価されて、ちゃんと形になる。
それって、なんだか面白いなと思います。
すぐに結果が出るものもあれば、
時間をかけて少しずつ認められていくものもある。
もちろん、まだ全然途中です。
うまくいかないことも普通にあるし、
「あれ?」ってなることも多いです。
むしろ、できないことの方がよく見えるようになってきました。
でも、それも含めてこの一年だったのかなと。
技術って、何か特別な“やり方”があるわけじゃなくて、
結局は自分の中にある知識と、それをどう使うかだと思っています。
だからこそ、これからも変わらず、
目の前の人に対して考え続けること。
それだけは、やめないようにしたいなと。
一年やってきて、やっと少し形になってきたくらい。
まだ途中ですが、負けてはいないつもりです。
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