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一口コラム
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こちらのコラムでは週替わりで先生方が順番にお話しをしてまいります。
 
施術部部長 小杉英紀

第772回 一口コラム

今回の担当は
施術部部長 小杉英紀 です。

令和7年6月11日

 

「相談」

先日、高校時代の同級生Xさんから「最近ゴルフを始めて動画を漁ってたら4スタンスというのを見かけたんだけど知ってる?」と聞かれることがありました。

まあ、知ってはいるのでその旨と私の現状を伝えてタイプをみて本人と同じタイプのプロを何人か挙げてみましたがXさんが理想とする打ち方で挙げてたプロは別のタイプでした。この打ち方でゴルフがしたい、と。

立場的には否定するべきところかと思いますが、そもそも本人がしたくて始めたゴルフですから打ち方は自分で選んで打てばいいと思うよ、と伝えました。ただ身体の観点からすると辻褄が合わなくて上手くなりにくかったり怪我や故障のリスクが増えることも合わせて話しました。

このやりとりの中で何かを行うにあたり、

自分が望む「形」

身体に存在する「原則」

競技やジャンル毎の「理論」

何かをしたことの「結果」

があるということを改めて認識することが出来ました。

元来持つ身体の「原則(全体定理、個体定理)」があっても、本人が違う「形(方法)」で行うことを希望し、独自に作り上げた「形(フォーム)」が仮に「理論」に合っていなくても優勝という「結果」に繋がることも多分にしてあると思います。

一度の人生なのでその人の望むように生きてもらえればいいと思います。ただ物事を考えるときに上記のような複数の視点からアプローチすると必要なことやそうであっても状況によっては無視するほうが得策なこと、優先すべきことは何か?などがみえてくると思います。




 
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