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一口コラム
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こちらのコラムでは週替わりで先生方が順番にお話しをしてまいります。
 
施術部中條雅章

第230回 一口コラム

今回の担当は
施術部 中條雅章です。

平成26年8月6日

 

「みなさん、口を揃えて、、、」

4スタンス理論レッシュトレーナーライセンス取得のカリキュラムのひとつに、「きちんと立つ」、「安定して立つ」というものがあります。

4スタンス理論における4つのタイプ以前のお話しで、先ずは人間として地球上に、地面に対して「きちんと立つ」、「安定して立つ」という所からはじめましょう!というものです。

「私はA1だから、このスウィングの仕方ね!」
「僕はB2だから、バットはこの握り方が正しいんだね!」
と、4スタンス理論の指導では、良くある現場の光景です。

もちろん、それも大切な指導の進め方になるのですが、、、

その手前の大前提として、、、
「きちんと立つ」
「安定して立つ」
というものが、万人にとって必須条件になってくるのです!

昨日は、上級レベルあたるマスター級クラスのライセンス取得セミナーを開催致しました。

受講者の方々には、、、
バレエの指導者
トレーニングの上級者
アマチュアゴルファー
野球の指導者
ゴルフの指導者
空手の指導者
スノボードの指導者
陸上の指導者
リポーズトレーニング上級者
といらっしゃいました。

驚いたのが、みなさん口を揃えて、、、
「きちんと立つ」
「安定して立つ」
という大切さを体感していた事です!

ゴルフ指導者の方は、、、
「最初の構えであるアドレスを正せば、一球で変わる!」
と仰ってました。

恐るべき、、、
「きちんと立つ」
「安定して立つ」
ですね!

スポーツの現場では、どうしても見た目の形に拘り、部分部分での修正をかけがちですが、、、
「きちんと立つ」
「安定して立つ」
というメソッドを使えば、、、
指導者として、
プレイヤーとして、
行き詰まっていた事もクリアになるのではないでしょうか!?

皆様も是非、
「きちんと立つ」
「安定して立つ」
の世界を体感して戴ければと思います。


 
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