「あなたの身体も、道具のひとつ」
スポーツ整体廣戸道場に来て頂いている患者様には、御自身の身体の歪み、身体の癖を感じて頂き、施術を進めております。
どなたでも、身体の歪み、癖は必ずあるものです。
ひとによっては、身体の歪み、癖がある中、痛みを強く感じる方、全く感じない方、それぞれいらっしゃいます。
また、違和感を感じたり、動かすタイミング等により使い勝手が悪かったりと、患者様の症状、感じ方は様々です。
患者様から頂きます、良くあるお話しの中に、
「動かしていたら、治ったわ！」
という方がいらっしゃいます。
また、
「痛くても、根性で動かしたら治るだろう！」
という方もいらっしゃいます。
自動車に置き換えて考えてみましょう！
運転していた車が、何かにぶつかってしまい、車体のフレームが歪んでしまいました。
エンジンをかけ、走り出すと、車体のフレームとタイヤが擦り、ガタガタ～と異音がします。
この車、走れば走る程、なおりますでしょうか？
歪んだ車体のフレームは、元に戻るのでしょうか？
修理工場に持って行き、フレームをなおさないと、スムーズな走りにはなりませんよね？
ひとの身体も同様に、骨格というフレームがあります。
先ずは、自分の身体が道具なんです。
いま一度、御自身の身体を見つめ直しては如何でしょうか？
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