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一口コラム
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こちらのコラムでは週替わりで先生方が順番にお話しをしてまいります。
 
施術部中條雅章

第442回 一口コラム

今回の担当は
施術部 中條雅章 です。

平成30年9月12日

 

「骨格座標」

皆さま、こんにちは。
今週のコラムを担当させて頂きます中條雅章です。
宜しくお願いします。

我々人間の身体には、206個の骨が存在します。
すべての骨と言って良いほど、歪な形をしています。
積み木の様に、立方体、直方体のような骨は、ひとつもありません。
この歪な形の骨を、紡ぎ合わせ立体化したものが、我々の生活している身体の骨格になる訳です。

206個の骨をひとつひとつ感じとる事は、日常を生活している上で、時間的にも、感覚的にも無理なお話しです。

骨、骨格を大きく括り、「骨格座標」を感じやすく表現したのが、スポーツ整体廣戸道場やレッシュ理論におけるライセンスセミナーでお伝えしてます「正しい立位姿勢」「きちんと立つ」「安定して立つ」という事なんです。

それぞれの骨や関節が座標になり、自分自身の脳に「現在の骨格姿勢の指令」を送り込む事になります。

自分自身の骨格座標が安定していれば、筋緊張も最小限で済み、柔軟性向上、出力向上につながっていきます。

骨格座標が不安定だと、骨、骨格で姿勢を作れない為、筋肉というものに頼り、筋肉を緊張させ、全身を硬直させてしまう可能性が出てきます。
ゆえに、各関節の可動制限が減少し、疲れやすく、パフォーマンスの低下にもつながっていきます。

4スタンス理論の公式ライセンストレーナーのお話しを伺ってますと、、、
先ずは、「骨格座標」の安定からスタート!
「正しい立位姿勢」から始まります。

競技、老若男女、プロアマ問わず、、、
「ん〜、この頃なんかうまくいかないなぁ!?」
と感じている方は、筋肉の感覚ではなく、骨格の感覚を研ぎ澄まされては如何でしょうか?


 
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