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一口コラム
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こちらのコラムでは週替わりで先生方が順番にお話しをしてまいります。
 
施術部西澤正樹

第491回 一口コラム

今回の担当は
施術部 西澤正樹 です。

令和元年9月18日

 

「本日、最新著書発売!」

本日9/18、日本文芸社より廣戸先生の最新著書「ブレインノート」が発売になります。
サブタイトルは、
「脳と骨格で解く人体理論大全」。
B5サイズで319ページという、「4スタンスバイブル」以上のボリュームです。
更にはQRコードを利用した動画が6時間以上付いています。

内容は、
今まで世の中に存在しなかった、廣戸先生自ら書かれた4スタンスタイプ別の骨格図があったり、
「狙う」や、「トランスフォーム」などの
より分かりやすい言葉遣いによる、運動競技
52種目の動作解説があったり。
更にはコンディショニングの考え方、指導者としての在り方など、
正に廣戸先生の頭の中をまとめていただいた内容で、かなりの読み応えがあります。

実はまだ全体の半分程しか読めていないのですが、
その中で私の心に響いたのは、
「狙う」という項目でした。

その項目には、「狙う」事は全ての競技に必須である事。
それを実行する為のルーティンが書かれています。

読んで気付かされた事は、
競技をするには、まず「狙う」という意識がある事が重要、ということです。

自分の4スタンスタイプを知ると、そのタイプの動きをなぞる事が目的になってしまう方がいらっしゃいます。 自分はこのタイプだから腕の位置はこうでなくてはならない、とか。
そのやり方自体が目的になってしまう。

そうではなく、安定して立ち、狙いを定め、遂行しようとした時に、自然と立ち位置が決まり、実行の為の構えを作っていく。
相手や目標との位置関係は常に変化していくので、常に狙い続ける意識で変化に対応する。

明確な目的があってこその手段。
言われれば当然の事ですが、
その重要性に改めて気付かされました。

今回の書籍はそんな気付きを呼び覚ましてくれる宝箱のような内容だと思います。

更に52種目の競技の動作解説は、
トレーナーの方々が普段経験した事のない競技に対し、身体理論として指導をするための指針になってくれる事でしょう。
またそういう目でスポーツをご覧になると、新しい発見がありそうですね。
是非お手に取ってみてください。




 
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