hiroto-dojo

4スタンス倶楽部ロゴ   reash project
TOP blog newstoiawase
各施術所紹介 スタッフ紹介 一口コラム お客様の声 link おすすめ商品
 
一口コラム
バックナンバー

こちらのコラムでは週替わりで先生方が順番にお話しをしてまいります。
 
施術部中條雅章

第529回 一口コラム

今回の担当は
施術部 中條雅章 です。

令和2年7月15日

 

「骨格ゴルフ」

皆さま、こんにちは。
今週のコラムを担当させて頂きます中條雅章です。
宜しくお願いします。

今回のコラムは、週4日間担当させて頂いております、茨城県鉾田市にありますザ・ロイヤルゴルフクラブでの活動報告を、具体的にお話しさせて頂きます。

現在、ザ・ロイヤルゴルフクラブに所属している、プロゴルファーは3名。
プロゴルファーを目指す研修生は4名。
日々、リポーズトレーニング、整体という形で携わっております。

自分自身の領域は、身体のメンテナンス。骨格の安定。骨格の動き。の対応になります。

ゴルフの技術指導は、一切行っておりません!

骨格の安定、動きのトレーニング、リポーズトレーニングに関してですが、今週のテーマは、~という様に、その週でのテーマと、それに付随した個々のテーマに絡めて対応しております。

レッシュ理論の全体定理での対応が100%になります!
レッシュプロジェクト公式ライセンストレーナー資格、コーチ級レベルでの内容になります。

全身骨格が安定する姿勢=正しい姿勢となります。=筋緊張を極力排除した姿勢になります。

全身骨格が安定するという事は、骨、骨組み、そして全身骨格が、共応しながら動く為のセッティングになります。

ゆえに、自然に、レッシュ理論の個体定理である4スタンス理論の動きを導き出す事が可能になります。
プレーヤーとしては、違和感のない動きになります!

決して、「あなたは4スタンス理論のタイプがA1だから、この様な動きをしなさい!」
「B2なので、この形にならないとダメです!」とは対応しません!

この様な、形にはめた対応をしますと、プレーヤー自身に、なんらかの支障が出たり、身体を壊す原因となります。

そして、首幅、股関節幅での軸シフト。
あえて地面を踏む、力で踏むのではなく、自然に地面を踏めている型を感じて頂きます。

ゴルフの現場に生かせる様、ゴルフコースに近づけていきます。
素足でのトレーニングルームから、ゴルフシューズを履きゴルフ練習場へ。
アンジュレーションのあるゴルフコースへ。
骨格と脳で安定して動作が出来る感覚を身につけて行きます。

ゴルフを通して、
楽器だったら?
野球だったら?
空手だったら?
ボウリングだったら?
~だったら?
と考えます。

レッシュ理論全体定理なので、競技によって切り口は違うかもしれませんが、内容的には同じなんだ!と感じます。

骨格ゴルフ
日々、勉強させて頂いております。
全ての環境に感謝します。
有難うございます。


 
2020年 | 2019年 | 2018年 | 2017年 | 2016年 | 2015年 | 2014年 | 2013年 | 2012年 | 2011年 | 2010年以前

予約

原宿

池ノ上

取材その他の問い合わせ

廣戸聡一の『レッシュ理論』については
レッシュプロジェクト

『4スタンス理論』については
4スタンス倶楽部

   
 

本日の廣戸道場 | 新着NEWS | お問い合わせ | 各施術所紹介 | スタッフ紹介 | 一口コラム | お客様の声 | LINK | おすすめ商品

copyright

reash project