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                | こちらのコラムでは週替わりで先生方が順番にお話しをしてまいります。 | 
                 
              
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                第671回 一口コラム 
                     
                    今回の担当は 
                    施術部  関口裕太 です。 
                  令和5年5月31日  | 
               
              
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                「生活の中で。」 
                  こんにちは。 
                    今月も5週目があります。 
                    担当させていただきます、関口です。 
                    早速ですが普段の生活で軸を感じる事はありますか? 
                    歩いてる時、立ってるいる時。 
                    仕事中やスポーツをしている時。 
                    生活の中には実に様々な目的を達成するために人間の体は動いています。 
                     
                    先日、少し規模の大きい日曜大工をしてきました。 
                    脚立に乗ったり、屋根に登ったり、ネジを止めたり。 
                    なかなか大掛かりな作業ではあったのですが、 
                    お友達にお手伝いを頼んだり、ご近所さんの助けを借りたりでなんとか1日で終了できました! 
                    その中で感じたことを少しお話しさせてもらおうかと思います。 
                     
                    廣戸道場で患者さんと先生達の施術を見て勉強している生活を送っている私と、 
                    お仕事で工具を使い作業している職人さん。 
                    当然ですがあらゆる面で作業のスピードが圧倒的に違います。 
                    なんの躊躇もなく不安定な足場を歩けたり、 
                    脚立の上で不安定な体勢にも関わらず凄まじいスピードで止められていく板。 
                    長年の経験で磨かれた技術だと感じると同時に、 
                    これも体幹主導、軸の賜物であると感じました。 
                    自分では分からなくても、人が動いてるのを見ていると見えてくるものがありました。 
                    そこにはもちろん環境、道具への慣れはあるとおもいます。 
                    ですが、その時の環境、与えられた道具にどれだけ適応し使いこなしていくか。当然ながら体幹の影響は大きいように感じます。 
                     
                    固体定理と全体定理。 
                    もちろん熟知していた方が良いですが、理論を理解していなくても、目的達成の為に自然と動く体を作っていけるよう、リポーズして元気に過ごしていきましょう。 
                     
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