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一口コラム
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こちらのコラムでは週替わりで先生方が順番にお話しをしてまいります。
 
施術部部長 小杉英紀

第700回 一口コラム

今回の担当は
施術部部長 小杉英紀です。

令和5年12月20日

 

「年の瀬」

年末、大晦日といえば我が家では紅白ということになっています。
何故か子供たちが楽しみにしているのでそうなります。

確かに毎年の風物詩ですし、騒然とした紅白からゆく年くる年の静寂への転換も合わせて一年の終わり雰囲気を感じたりもします。

私自身は特にかじりついて観るわけでもありませんが、Perfumeの出番のときはついつい目が釘付けになります。
中田ヤスタカさんの作る曲(のBPM)が心地よいのもありますが、よくあのダンスを高くて細いヒールで踊れるなと毎回思うわけです。
ヒールの高さは8センチあるそうで、それを履いた経験も無いですし、ましてやそれで踊ることの身体への負担は想像の範疇でしかありませんが少なくとも安定を欠いた状態であることは確認できます。

やはりそのことを疑問や驚異に思う方が私以外にもいるようで「なぜあの高さのヒールでよくあんなに激しく踊れるのですか?」との質問に「うちら踵を信用しとらんもんね」と答えていました。
この場合の「踵」が靴のヒール部分を指すのであればバレエをされているかたの感覚に近いのかなとか、身体の部位としてならばつま先立ちが得意なタイプ特性なのか?と思ったりもします。
まあ観察がてら今年も楽しみにしたいと思います。

もう一つの楽しみは三山ひろしさんのけん玉チャレンジですね。
三山さんが唄う間に玉を(おそらく)大皿に乗せる技を複数の人が連続で成功させるチャレンジですが昨年は127人連続成功(毎年最後のチャレンジャーは唄い終えた三山さん)のギネス記録を達成しました。
このけん玉チャレンジも恒例になりつつあり何年か前は途中のかた(一般のけん玉上級者?)が失敗していまい記録達成ならずという年もありました。
他人事ながら相当な緊張だろうなと想像しながら観ていると三山さんの唄がなかなか耳に入ったきません。
この三山ひろしさんはなかなか面白い方で特技と趣味が多彩です。
けん玉はその一部で、半纏や自身の舞台衣裳を作れる裁縫、個展を開けるだけのプラモデル作り、常時20種類の豆をストックし期間限定でお店を出したコーヒー、6匹を3年で121匹を増やしたカブトムシの飼育、包丁砥ぎなどどれもかなり本格的のようです。
そんな三山ひろしさんの唄を今年はしっかり聴きたいと思います。

例年より暖かいかと思いきや急に寒くなったりで身体への負担が強い年の瀬ですね。
インフルエンザ等の感染症にもかかりやすくなります。
忙しくて神経や脳が休まらないと免疫力も落ちますからお風呂にゆっくり浸かって心身ともに休めるようにしてください。

本年もありがとうございました。


 


 
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