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一口コラム
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こちらのコラムでは週替わりで先生方が順番にお話しをしてまいります。
 
施術部部長 小杉英紀

第717回 一口コラム

今回の担当は
施術部部長 小杉英紀 です。

令和6年5月1日

 

「経過報告」

先日廣戸道場ホームページでもお伝えしましたが、4月初旬のトレーニング指導中に左アキレス腱断裂の負傷をし、現在もお休みをいただいております。
ご予約のご変更をしていただくなどのご迷惑やご不便をおかけしてしまい重ね重ねこの場を借りてお詫び申し上げます。

入院と手術を経て、現在は松葉杖を使用した生活ですが自宅療養中で診察とリハビリのため通院の日々です。
漸くギプス固定から装具に切り替わるところで体重の半分まで患側の左脚に荷重をかけられる段階まで回復しております。
幸いだったのは受傷した瞬間から今に至るまで断裂箇所には全く痛みが無くそのストレスからは無縁でいられたのは精神衛生上かなり助かっております。

とはいえ、当たり前のように使えていた両脚が片脚になったことで気付かされることも多々ありました。
特に「体重を(左)脚に乗せる」という行為を意図的に行うとかなり「踏むこと」を意識して力を入れないと踏み圧はかからないなということです。
逆に今まで通り「軸シフト」で重心移動を行うと今の私の状態には圧がかかり過ぎてしまうほど簡単に踏めてしまいます。

感覚的に言えば「軸を作ったら地球が引っ張るがままにされる」のが正解なのかなと思いますし、身をもって「軸と重心と重力」の関係性や、重心を受け止めている土踏まずとそれを構成する足部の状態をより良い状態にしておくことの重要さに気付かされました。

患部の可動制限がある以外は至って元気ですが、仕事への復帰や日常生活に戻れるまで今しばらくお時間をいただくかと思います。
大変申し訳ありませんが何卒よろしくお願いいたします。


 
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