「氷点」
皆様、明けましておめでとうございます。
本年も、廣戸道場、廣戸道場コラムを宜しくお願いします。
皆様におかれまして、
好きな場所に行く。
好きな場所に身を置く。
そこにいると、何故か心が落ち着く。
脳がスッキリする。
身体がリセット出来る。
その様な場所、空間は御座いますか?
僕にとっての空間は、北海道旭川市にある外国樹種見本林という場所になります。
18ヘクタールの敷地に、外国樹種と国産樹種が約6000本ある林です。
その中に立つと、青い空に低く流れる雲があり、風で木々が揺れる音、美瑛川の流れる音、エゾリスをはじめ小動物や野鳥の鳴き声、その自然の音が堪らなく心地良いのです。
この年末年始も、見本林に立ってきました。
外国樹種にかぶる雪化粧を見ると、幼少の頃頂きましたクリスマスケーキに乗っているデコレーションの木を思い出します。
タイトルにもある氷点。
作家三浦綾子氏の小説代表作「氷点」。
その舞台にもなった旭川見本林。
氷点。
水が氷に!氷が水に!
姿形を変える?
変身?
生まれ変わる?
そんな不思議な場所、空間にも感じます。
因みに、この年末年始の見本林は氷点下8度でした。 |