「リアルを感じる」
私事ですが、2024年8月頃からブラジリアン柔術の練習会に参加をしています。
日曜日もセミナー等で出勤する事があったりするので、多くても月に4回程度の参加ですが、地道にやっております。
始めたきっかけは、2024年秋頃に廣戸先生が某柔術道場でセミナーをする事になり、そこに帯同をする事になったため、予習の意味で柔術を少しでも知っておきたいと思ったからです。
以前していた総合格闘技の中でグラップリング(組み技)の練習はしていましたが、本格的に柔術に向き合った事はありませんでした。
廣戸先生のセミナーは終わりましたが、レッシュ身体理論をどう競技に落とし込んでいくか、また施術にどう活かしていくか、という事の学びとして引き続き取り組んでいます。
前回の練習での学びの一つは、相手の道着を強く握らないという事です。
むしろ力を抜き、軽く引っ掛けておくだけにしておく事。
そして相手の動きに逆らわずに、動きに任せてついていく事。
そうする事で、相手が振り払おうとしても振り払えなくなります。
そうやって同調しておいて、急に裏切ったように、一瞬間力の方向性やタイミングを変えて相手を崩します。
一方的に相手をコントロールしようとするのではなく、利用する。
更にはそうして相手に出来た僅かな隙を逃さない事。
小さな隙間をこじ開けるように怒涛の如く攻め込みます。
その場の状況は刻々と変化をしています。
それは相手との関係性であるからです。
自分一人ではないという事。
ならばまず目の前の相手を正確に認識する事。
決めつけは身体も思考も固くしてしまいます。
真実はその場、リアルにある。
全てに通じる事のように思います。
このいただいた学びを、皆様に還元していけるように磨いていきたいと思います。 |