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一口コラム
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こちらのコラムでは週替わりで先生方が順番にお話しをしてまいります。
 
施術部西澤正樹

第802回 一口コラム

今回の担当は
施術部 西澤正樹 です。

令和8年2月12日

 

「リアルを感じる」

私事ですが、2024年8月頃からブラジリアン柔術の練習会に参加をしています。
日曜日もセミナー等で出勤する事があったりするので、多くても月に4回程度の参加ですが、地道にやっております。

始めたきっかけは、2024年秋頃に廣戸先生が某柔術道場でセミナーをする事になり、そこに帯同をする事になったため、予習の意味で柔術を少しでも知っておきたいと思ったからです。 
以前していた総合格闘技の中でグラップリング(組み技)の練習はしていましたが、本格的に柔術に向き合った事はありませんでした。

廣戸先生のセミナーは終わりましたが、レッシュ身体理論をどう競技に落とし込んでいくか、また施術にどう活かしていくか、という事の学びとして引き続き取り組んでいます。

前回の練習での学びの一つは、相手の道着を強く握らないという事です。
むしろ力を抜き、軽く引っ掛けておくだけにしておく事。
そして相手の動きに逆らわずに、動きに任せてついていく事。
そうする事で、相手が振り払おうとしても振り払えなくなります。
そうやって同調しておいて、急に裏切ったように、一瞬間力の方向性やタイミングを変えて相手を崩します。

一方的に相手をコントロールしようとするのではなく、利用する。
更にはそうして相手に出来た僅かな隙を逃さない事。
小さな隙間をこじ開けるように怒涛の如く攻め込みます。

その場の状況は刻々と変化をしています。
それは相手との関係性であるからです。
自分一人ではないという事。
ならばまず目の前の相手を正確に認識する事。
決めつけは身体も思考も固くしてしまいます。
真実はその場、リアルにある。 

全てに通じる事のように思います。
このいただいた学びを、皆様に還元していけるように磨いていきたいと思います。


 
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